モレスキン

私はノートや手帳が大好きです。
ですが、あまり高いノートは購入しませんし、表紙が黒くて堅い、しかも横軸ノートはあまり好きではありません。
ほぼ日手帳に5,900円は出せても、黒くて堅いノートに3,000円は出せないのです。

表紙が黒くて横軸ノート＆手帳って、可愛げもないし持っていても楽しくないし、使われている用紙も好みでないしと敬遠して参りました。
もちろん、今話題のモレスキンもどちらかというと苦手なノートです。

手帳術の本は好きですし堀さんのHPも書籍も好きなので、話題の「モレスキン【伝説のノート】活用術」という書籍は購入し、読了いたしました。

読んだら使ってみたくなるので、神戸のナガサワに行って実物を手にしまくってみたのですが、いまひとつ使う気になれない。
この表紙がね〜、このゴムバンドがね〜、用紙もよくわからないし〜、ポケットは楽しそうだけど、この値段って高いしな〜……
店頭で手にしても、ちっとも購買意欲がわかないノートだったのですよ……
大好きな方眼なら使えるかも、と思ったのですが、何故モレスキンのライン色はあんなに主張しているのでしょうか……
ルールドなら間隔があいているのであまり気にはなりませんが、方眼（スクエアード）は開いた瞬間に目に入りすぎて鬱陶しく、使う気力がおきませんでした。

これはもう、好みの問題になるのでしょうね。
好みでないなら無理に使う必要もないのですが、何故こんなに人気があるのか、やはり一度使ってみないとわからないんだろうなぁと、１冊は購入することにしました。

でもきっと、これが出るとわかっていなかったら、そんな気はおきなかったと思います。

ピーナッツ60周年記念ノートブック

スヌーピーは好きｖ
黒地に白のシルクスクリーン印刷はとってもキレイ。
シールがついていたり人物相関図が載っていたりするなら、モレスキン苦手でもこれは買いたい！

ーーと、実は8/20に限定版のノートが発売されると知ったときから購買意欲がむくむく。
どうせ使ってみるなら気に入ったノートじゃないと!!　こんなスヌーピーなら是非欲しいよ!!
と、9/16に発売開始となったときにさっさとオンライン注文いたしました。

ラージサイズのルールドと、ポケットサイズのプレーン（無地）の２冊。
本当は４冊買っても良かったんですが、というか買いたかったんですが、高いのですよ。
ほぼ日カズンとオリジナルを購入した身としては、さらにノートで１万円超も出せなかったんです……

ウッドストック表紙のポケットサイズ　ルールドは、無理してでも買うべきだったか……と、売り切れ続出の話を聞く今では痛烈に思いましたが（苦笑）

使い心地は、実はまだ使っていないのでわからない（笑）

あと、二カ所の店頭で見てちょっと思ったのですが、罫の濃度ってひょっとしてノートによって違ってます……？
それともサイズによって異なる？？
それともまったく関係なく異なるんでしょうか？
それって……品質が統一されてないってことですか……？？