以前にちらりと聞いていたぺんてるの「ビクーニャ」を買ってみました。
最初聞いたとき「?」でしたのでネットで検索してみたら、「ビクーニャ」という動物がいるらしいですね。
ラクダの仲間で、その体毛を加工 して作る繊維が「神の繊維」だとか「繊維の宝石」だとか言われるほどきめ細かくなめらかだそうで。
そこから商品名をとったとテレビで紹介されていたので、頭の中はアルパカさんに似たビクーニャのイメージだったんですが。
「美・美・美、ビクーニャ」
……こんな枕詞がついておりました。
コンセプト「美」なの!?
のほほん、とした癒し系のあの動物のイメージだったのでびっくりですよ。驚きです。
ぺんてる ビクーニャ
http://www.pentel.co.jp/product/vicuna/index.html
いやまぁ、勝手な思い込みだからいいんですけれど。
第1の美 どこまでも書きやすい、指先が嬉しいフォルム
第2の美 今までの油性ボールペンにはない世界一のなめらかさ
第3の美 未体験の心地よさをもたらす書き味
となっておりました。
確かに、外見や軸色が綺麗。そして太さもいい感じ。シースルーのロゴも素敵です。
書き味も確かになめらか。ジェットストリームもいい感じですが、このさらさら感はジェルインキボールペンならわかりますが、油性ボールペンではありえない。
確かに凄い。
長く文字を書いていても疲れないように思います。これが事務処理中心の前の職種のときにあったら腕も楽だったろうに……
太さは今のところ0.7mmしかないようですね。
最近は0.5mmしか使っていないので、久々に0.7mmを使ってみましたが、やはり太いです(苦笑)
そして書き心地がなめらかすぎてさらさら書き進められるのはいいのですが、ある程度しっかりと抵抗を感じて文字を書かないと字が汚くなる私としては、ジェットストリームやKAREN C3ぐらいの抵抗が必要なようです。
大急ぎでメモするときなんかはこの子の方が良さそうです。
茶トラは毎朝、毎回椅子の奥の方に座り、私が前の方に座って仲良く使っています。
でもたまに、写真のようにクロにとられることがあります。
こうなると椅子は使えない……
最近あまり一人で椅子を使えないな〜……
まぁ、仕方ないんですけどね。
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